絶対的黒髪ガール 〜マイ ヒーロー〜
そして、思いっ切り、
山崎を睨む。


「こわぁい。女を睨むなんて、最低ね」


山崎はフザけたような声でそう言う。



「優季は…優季は何処にいんだよ‼‼‼」

「教えないに決まってるでしょ」
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