隣の席の俺様ヤンキー


あの人と一緒に仕事してみたいかも・・

気づいたら私は副委員長に立候補していた



「じゃあ、委員長は水原 月希(みずはら るい)くんで。
副委員長は神埼 絢香さんでいいわね?」


前に出た、私たち2人は大きな拍手をもらえた


なんだか照れくさい



「それじゃあ委員会はこれでおわり!」


先生の声と共に、みんなが一斉にカバンなどを準備して帰る準備をし始めた


やったー♪私も帰ろ・・「委員長と副委員長は残って本の整頓でもしてくださいね」


「ええっ?!」私は思わず、驚きの声をもらした


「当然よ。それじゃあよろしくね」ポンッと私の肩に手を置き、先生はそそくさと図書室からでていってしまった



いつのまにか2人きりに__。
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