隣の席の俺様ヤンキー



「かまわないよ。」って笑い返した




すると、蓮は急に表情が男らしくなり
私の唇を強引に奪って舌を絡め合った



「んっ・・蓮・・」


熱いキス慣れない私は、ギブの合図をだすかのように蓮の
背中をぎゅっと握った


すると、気づいたのかようやく離してくれた



「相変わらず下手くそだな。」



「うるさいな。初めてなんだからさ。もっとゆっくり、ね?」



「ん・・。」



それから、優しく首筋にキスをしながらも制服を器用に脱がしていった



バカみたい・・今日の私はなんかおかしい。


こんなエロいこと簡単に許しちゃって。


ほんと、どうかしてるよ。




気づいたら、蓮はスカートの中に手をかけていた




「ス、ストーップ!!」



私の思いがけないストップに、思わずきょとんとする蓮



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