私を愛してください・・・

ガラッ

私が教室の扉を開けて中に入ると、皆がいっせいに私を見た

見られんの嫌いなのに

まぁ仕方ないんだろぉけど・・
もぉ授業始まってるから何だけど

先生「コラァー!!神崎ーー!今授業始まって何分だと思ってんだぁ!」

怒らえた

実優「十分ぐらいですねぇ」
私は時計をみて答えた

先生「ぐらいですねぇじゃねぇんだよ!」

実優「先生が聞いたんじゃないですか」

先生「神崎ー、おまえって奴わ・・・なめて・・・」

先生が何か言ってたけど私は無視して席についた

先生はそんな私に呆れて、また授業を始めた


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