いつでも 君と
漆黒と流星
真冬の漆黒の中を
瞬き程の速さで駆けてゆく
幾つもの流星群
芝生に寝転がり
午前零時の凍りつく風に
声を殺して笑いあった
くだらない事が
以上に可笑しくて可笑しくて
仕方がなかった
でもそれは
君たちとだったから
どんな些細な事でさえも
どんなは何気ない事でさえも
君たちとだったから
幸せを見付ける事が出来たんだ
真冬の漆黒の中を
瞬き程の速さで駆けてゆく
幾つもの流星群
いつからか僕ら繋ぐ
眩しい光の架け橋