冷血女子とふわふわ男子
ピンポーン
「は~い」
「来たましたよ」
「あっゆづか!さぁさぁ、入って入って!」
「えっ?なっなんで?」
「いいから、いいから(ニヤリ)」
なんか悪寒が…(焦)はっ!まっまさか!?
「あはは~その顔は気づいちゃったね(黒笑)もう覚悟はできた?」
「いっいやだ!かっ帰る!」
「残念で・し・た(黒笑)」
なんか、なつのキャラが変わってる!?
「さっ。早くうちの部屋行くよ!」
「は~な~せ~(怒)」
「問答無用!だいたいそんな地味な格好で行く気!?」
「うん。私には地味な方が似合っているし」
「そんな事ないし!…別にいいよ。その格好で行っても。そのかわりにばらすよ(黒笑)」
「なっなにを?」
「あんたの本当のす・が・た(黒笑)」
「いっ嫌だ!!!絶対嫌だ!」
「じゃあ着ようね(黒笑)」
「うぅ~~~」
はっ初めてなつが悪魔に見えた(焦)しょうがないか。もう諦めよう…はぁ…
「さぁ!や・る・よ」
「はぁ…」
「開始!」
30分後…
「できた!」