もう一度、キミと。


その後僕らは、遊園地はどこをまわるか、などと話あっていた。


けっこう絶叫系が多いけど、真音平気かな。

確か、あまり得意ではなかった気がする。


でも楽しそうだから、もう大丈夫なのかな、なんて思いながら僕も話し合いに参加した。


久しぶりの遊園地。


楽しくなるといいな、
和也に負けないほど、僕だって楽しみだ。


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