コイゴコロ。

「も~もかっ♪
 来たよ~んっっ!!」


「あ、夏佳!!
 いこー!!」


「…ん、ちょっと待って。
 桃花の部屋、借りるよ~♪」



「え??」



――――――――――――


数分経って、私の髪は巻かれ、
ナチュラルメイクで変身した。


「すご…
 自分じゃないみたい…。

 夏佳すごいね!!
 器用なんだからっ!!」


「いや~///www
 出会った時から桃花、
 可愛いなぁ~って思ってたから
 …もっと可愛くしてみたいな

 な~んて前々から思ってたの♪」


「ありがと~///」


「それじゃ、行くよ~!!!」
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