最下位の特権

ここは人気がないとはいえ街の一角。


私には彼氏もいるし、それ以前に私たちは生徒と先生。



けど、もうどうでもよくなった。







「俺が教えてやるよ。“恋愛”ってやつを」





ただ一瞬にして落としたこの人のことを知りたい---






fin.

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