浮気彼氏と元不良彼女
「でも、蓮斗が、私を好きって気持ちが本当ならそれは信じたい。」
蓮の諦めかけてた表情が、少し驚いた嬉しそう表情変わる。
「愛華、、、もちろん好きだよ。愛華こと愛してるよ
」
「なら信じる。」
「より戻してくれるの?」
頷く。
蓮斗は私を抱きしめてキスしようとするが、、、
「まって、」
私は止めた。
「言っとくけど、全部信じたいわけじゃないから、よりは戻すよ、好きだから、ただし、」
少し嫌そうな顔をする蓮斗。
私は黒い笑みを浮かべる。
「2週間私触れないで。!本当は1ヶ月にしたいけど可哀想だから2週間にまけてあげる。感謝しなさい。」
「ちょと待ってよ2週間おわずけなわけ!?そりゃないよ愛ちゃん」
「それが無理だったらヨリ戻す話はナシ!」
「えっ!」
「当たり前でしょ!で、どうすんの?2週間我慢するか、それともヨリ戻すの辞めるか、答えは二つに一つよ!」
「2週間愛ちゃん触れるの我慢します。」
「よろしい、あとその間浮気とかしたら当然別れるから分かった!」
「はい」