冷たい王子は私の彼氏



「お、おだてても無駄なんだからね!」


そう言うと、より一層

横田くんに抱き締められた。
体と体の間…0センチ。




「……?…佐々木って…何カップ?」




ん?





え?





え?







えーーーーーーー!!!






「よ、よ、よ、横田くん!なに、そんなハッハレンチなこと聞いてるの!?」




「いいから。」





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