冷たい王子は私の彼氏



あの!横田くんが!私に、泊まる?と聞いてきた!!



「泊まる!泊まる!」



「…了解。」



「お母さんに電話するね!」



「はい。」





私は、横田くんに微笑みかけて




すぐさま携帯を取り出した。


< 282 / 334 >

この作品をシェア

pagetop