冷たい王子は私の彼氏



そして、横田くんは私を色っぽく見つめ


次は、唇に唇を重ねてきた。



「…っ…ふ…ん」


何度も角度を変えられて、

自分の声じゃない声が
口から溢れ出す。



それは、どんどん深くなっていって





「……!?」



次に、口の中に柔らかくて温かいものが、入ってきた。




(…こ、これって!!!!舌!?)





< 321 / 334 >

この作品をシェア

pagetop