天使!?小悪魔!?年下boy☆




男としてちょっとバカにされたような気がした俺は、右手はかな先輩の頭の後ろに左手は腰に回し耳元でささやいた。



「・・・俺も一応、男ですから。」



って。



あ、なんか放心状態になってる。




俺をバカにした、罰っすよ♪




するとちょうど、先輩家につき

「あ、先輩。家につきましたよ?じゃあ今日はいろいろと楽しかったです♪でわ、また!」





そう言って、放心状態のかな先輩を残して去っていった。



・・・かな先輩ってやっぱりいじめがいがありますねぇ(笑)



あ、もうひとつ言わなきゃ・・・



俺はさっきより遠くなったかな先輩に叫んだ。




「あとー!!俺の成長期なめないで下さいよーーっ!!」







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