天使!?小悪魔!?年下boy☆



「陸く〜ん、起きて。朝だよ〜」


「ん〜、姉ちゃん?うぅー、あと10分...」

また、布団に潜り込む陸。

あーあ、せっかく陸の大好きなのぞみちゃんに起こしてもらってるのに。


「陸くんっ!私、かなじゃないよ?のぞみ!斉藤のぞみっ!」


「んー、のぞみさん?・・・・・・って、のぞみさんっ!?///」



「そうだよ〜♪早く起きて、遅刻しちゃ駄目だよ!じゃあ、またあとでね〜」

「陸、早く状況理解しなきゃね♪」



そう言い残して、私達は陸の部屋から出て二人で学校に向かった。


今頃、陸は顔真っ赤にしてぱにくってるだろう。



「ふふっ、陸くん可愛かったぁ〜♪」


のぞみちゃんは、朝から可愛い子を見れてすっごく満足そう。
確かに、今日の陸は可愛かったよ。(笑)




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