天使!?小悪魔!?年下boy☆
「眠ぃ・・・」
昨日そういや遅くまでテレビ見てたからなぁ〜。
ざわざわした教室の声も段々きこえなくなって私は、夢の中に吸い込まれていったーー
「・・・な!・・・な!かな!!起きろおおぉーーっっ!!」
バシッ
そんな音と同時に、頭部に激痛がはしった
「いっつぅー・・・何ぃ〜?」
もう!
せっかくのお昼寝タイムを邪魔しないでよ〜
「何ぃ〜?じゃないわよ!あんたいつまで寝てるつもり?」