天使!?小悪魔!?年下boy☆



そんな、私の心の声が群青くんに届いたのかはなしてくれた。

『あ、すみません・・・つい、先輩に会えたのが嬉しくて///』




きゅうーん//!


ちょっちょっとまって。群青くん。

あなたはさりげなく私をキュン死にさせようとしてるの?
この、殺人きーーっ


なんて言えるはずもなく・・・



『う・・・ん・・。//別にいいよ・・・』


あんな可愛いこと言われたら許すしかないでしょ!


っていうか私絶対、今顔真っ赤だ・・・

やばいですよ、私!このまま顔でお湯が沸かせるくらい顔が火照ってる。


群青くんに見られたかなぁ

そう、顔を上げると目の前には群青くんはいなかった。


あ、後ろにいたんだ。

よかった・・・みられてなくて。
って安心してたら




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