彼氏に恋して~after


「水じゃねーか、馬鹿!!」


ひえー…今回2度目の雷様です…。


「ご、ごめんなさい!!」


真樹ははぁっとため息を漏らす。


「ほら、お前はゆっくりと休んどけって」


抱き上げながら、頭を撫でてくれる。


「うん…それじゃ、お言葉に甘えて…」


そうさせてもらおうかな。



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