俺様なんて絶対好きにならないんだから!
[RAN side]
部活が終わったあと鞄の中に入ってるはずの携帯がないことに
気づいた俺は、教室に戻った。
教室には、誰かが残っていた。
そこには、俺の好きな人がいた。
そう、それは、羅流・・・。
スヤスヤと気持ちよさそうに寝てる羅流が可愛くて
1人でニヤついてしまった。
まぁこのことは、羅流には、秘密ってことで。
教室の時計を見るともう少しで5時半だった。
俺は、どう起こそうか考えた結果・・・教科書で叩くことにした(笑)
バチンッ
『いったぁ~い!』
俺に叩かれた羅流は、大きな声を出して起きた。
いつも寝起きが悪い羅流だけど、教科書で叩けば大丈夫らしい(笑)
「おい!羅流ッ!お前は、いつまで寝てるんだよ」
そう俺が言うと羅流は、少し怒って言った。
『痛いなぁ~教科書で叩いて起こすことないでしょ!』
そんな羅流が可愛かった。
でも、俺は羅流の前でいつもの俺でいた。
「うっせぇよ。起こしてやっただけありがたいと思えバカ」
その後の羅流は、ちょっと不機嫌だった。
まぁ教室で色々あって今羅流と2人で下校中。
部活が終わったあと鞄の中に入ってるはずの携帯がないことに
気づいた俺は、教室に戻った。
教室には、誰かが残っていた。
そこには、俺の好きな人がいた。
そう、それは、羅流・・・。
スヤスヤと気持ちよさそうに寝てる羅流が可愛くて
1人でニヤついてしまった。
まぁこのことは、羅流には、秘密ってことで。
教室の時計を見るともう少しで5時半だった。
俺は、どう起こそうか考えた結果・・・教科書で叩くことにした(笑)
バチンッ
『いったぁ~い!』
俺に叩かれた羅流は、大きな声を出して起きた。
いつも寝起きが悪い羅流だけど、教科書で叩けば大丈夫らしい(笑)
「おい!羅流ッ!お前は、いつまで寝てるんだよ」
そう俺が言うと羅流は、少し怒って言った。
『痛いなぁ~教科書で叩いて起こすことないでしょ!』
そんな羅流が可愛かった。
でも、俺は羅流の前でいつもの俺でいた。
「うっせぇよ。起こしてやっただけありがたいと思えバカ」
その後の羅流は、ちょっと不機嫌だった。
まぁ教室で色々あって今羅流と2人で下校中。