俺様なんて絶対好きにならないんだから!
俺は、さっきからずっとそわそわしてる。
なぜかって?
それは、羅流に告ろうか迷い中だからだ。
さっきの羅流の寝顔を見た時告ろうか迷い始めた。
ん?告ろうか迷い始めるのが「寝顔」っておかしいか?
まぁいいんだよ。
俺は、前から羅流に聞きたいことがあった。
小さい頃から俺と羅流は、一緒にバスケをしてきた。
中学も2人してバスケ部に入った。
でも、高校に入って羅流は、バスケ部に入らなかった。
俺の高校のバスケ部は、県大会とかも行っててすごく有名だ。
でも、羅流は、入部しなかった。
それが不思議だった。
「お前さぁ~なんでバスケ部に入らなかったが?」
俺は、勇気を出して聞いてみた。
すると、羅流は。
『う~ん。自分の時間が欲しかったからかな。』と言った。
その時、俺は、思った。
この言葉は、嘘だって。
羅流が嘘をつく時は、必ず俺の顔を見ない。
なぜかって?
それは、羅流に告ろうか迷い中だからだ。
さっきの羅流の寝顔を見た時告ろうか迷い始めた。
ん?告ろうか迷い始めるのが「寝顔」っておかしいか?
まぁいいんだよ。
俺は、前から羅流に聞きたいことがあった。
小さい頃から俺と羅流は、一緒にバスケをしてきた。
中学も2人してバスケ部に入った。
でも、高校に入って羅流は、バスケ部に入らなかった。
俺の高校のバスケ部は、県大会とかも行っててすごく有名だ。
でも、羅流は、入部しなかった。
それが不思議だった。
「お前さぁ~なんでバスケ部に入らなかったが?」
俺は、勇気を出して聞いてみた。
すると、羅流は。
『う~ん。自分の時間が欲しかったからかな。』と言った。
その時、俺は、思った。
この言葉は、嘘だって。
羅流が嘘をつく時は、必ず俺の顔を見ない。