everyday interesting ZERO
そこに黒のフードを被った奴が現れた

新、藤次郎、貴絵は戦闘体制に入り
サジも少し遅れて
両手を鬼の手にした

新「貴様がトラスト所有者のようだな」

?「人間……か」

藤次郎「貴様を排除する」
サジ(くっ………こいつらに任せてたまるか!)

サジは誰よりも早く前に出て
フードの男に右腕を振る

当てた感覚はある

だが

サジの拳は1メートルの部分で止まっていた

?「貴様………鬼の使いか………」

サジ「何わけわかんねぇこと言ってんだよ!!!」

新「ちっ、あのバカ!」

すると

ウラィクェフォードアラールフォイジュルーダ

とあの歌が何処からか流れだした

新「!?、なんだこの歌は!?」

藤次郎「頭が………くっ………」

貴絵「………痛………い」
サジ「………鬼が反応している…………!」


WEB作戦室

作戦室には

霊、遼、クロ、ナベさんと関係者がいた

関係者「バトルスーツパイロットの精神フラグに乱れ発生!」

クロ「何!?」

関係者「バトルスーツの戦闘能力低下!」

ナベさん「何が起こっている」

遼「…貴絵………!!大佐俺を出させてください!!」


遼がクロに言う

クロ「くっ………それは……出来ない……」

遼「大佐!!」

クロ「今回のミッションはバトルスーツの性能実験を踏まえている
私から出撃許可はだせないんだ」

遼「そんな……!!」

遼はそのまま走って部屋を後にした

霊「遼!!行くな!!」

霊も遼の後を追う

クロ「……………」
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