闇と光 弌【完】

「流星ッ!準備出来たよ」

愛莉は、ニコニコ笑いながら近付き言った。

「そうか。じゃ、始めるか」

「うん!あっ、私翼の所行ってくる」

愛莉は、そう言い翼の方に駆け寄って行った。

「おいッ!愛莉」

愛莉を呼び止めたが、無視して行きやがった。

「流星、無視されてやんのー」

椎は、今の光景を見てたのか腹を抱え笑った。

そんなに笑う事か?



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