゚+。゚。甘い蜜。゚゚。+゚-N.Y偏-
松宮組 12代目組長ー通称:琉月ルツキー


バンッ!!




勢いよくドアを開いた。



さ、頑張ってこ!




『みんな-wお疲れ♪
さっ!!今日のゴタゴタはなにあるんー?w』




『ルツキさん!!こんにちわ!』




『おっ!拓斗ータクトー!!』




…―――拓斗は組の中でも1、2を争うぐらい強くて私の族でも幹部を務めるぐらいのすごい奴だ。


しかも格好いいからすごくモテる。なのに彼女は要らないとかゆって告ってくる子を皆振ってんだからなー。


……ほんと、もったいないw




『拓斗、今日片付けんなんのんなにあるー?』





『あ!はい。今日片付けて頂きたいのはこの物件の―――――……』





〜30分後〜


よしっ!!やっと終わった汗

『たーくーと!!終わったよー』







『あ、ありがとうございます!!めっちゃこまてたんすよwその物件w』


結構簡単だったきぃするのは私だけか?(笑)




『え?まじで?(笑)』





『そうっすよwあ、はいどうぞ。お昼です。』



そう言って私の前にカルボナーラとサンドイッチ、サラダを置く拓斗。


この組み合わせサイコーなんだよねwしかも拓斗利用作るのめっちゃ上手いし。







『ありがとーっ!!めっちゃうまそー!!てかよくこれが食べたいってわかったねw他の奴は言わなきゃわかんないのにw』





『え?そうでしょうか。普通にわかりますよw毎日のように食べてるんですから。琉月さんw』




…―――ま、それもそうなんだけど爆笑




『あ、食べ終わったら呼んでくださいね。俺、寝るんでw』




あ、また夜中寝てなかった感じかw



『あ、わかったよ!!てか拓斗!!ちゃんと寝なさいよ!あんたが倒れたらもともこもないんだからw』






『わかってますよwそれじゃ、』




『はい、はいー』
< 4 / 5 >

この作品をシェア

pagetop