☆SHINING GIRL★

俺は彼女の顔をいた。

あら

好みだわ。笑


「やさしいこだなぁ、」
「なぁ~。」


彼女は片手に大きなカバンを肩からさげて,吊革につかまった。



・・・・・・。



つかまったというより,ぶら下がってる?;




と,その時電車が大きく揺れた。



俺と亮太は手すりに体重を預けた。



「キャッ!!!」
「!」



ドターン





その時,その女の子が大きくすっ転んだ。
と,同時に・・・・






ゴロゴロゴロ~~~~




ペンだのリップだの、カバンの中のものを全部ぶちまけていた;




「あぁ;;」

彼女は慌てた様子で落ちたものを拾っていた。
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