もう一度、君に逢いたい。



―悠哉side―



「うわっ」



俺は急に目が覚めた。



やっべぇー。今、何時だ?



時間を確認すると迎えに行く時間の少し前だった。



急いで支度をして家を出た。



外は天気が良くて雲が一つもない青空。



俺はこういう空が1番、大好きなんだ。



気分もよくなる。



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