もう一度、君に逢いたい。



早く杏に逢いたいな。



しばらく歩くと杏の家が見えてきた。



俺はドアの前に立ち、一呼吸をした。



緊張する。



―ピンポーン―



「はーい。今、行く」



ドアが開いて、杏が出てきた。


―キュン―



やばっ!!



今日の杏も可愛いすぎる。



< 126 / 150 >

この作品をシェア

pagetop