ひとつ、ベッドの中
あとがき
はじめまして。
「ひとつ、ベッドの中」作者のゆいっとです。
詩織と凌の物語、最後まで読んで下さいましてありがとうございました。
詩織を本当の兄のように見守る、凌。
凌にしか甘えられない、詩織。
取り立てて特徴のあるキャラではなかったと思いますが、内には秘めた熱いパワーみたいなものがあるのを感じ取っていただけたら嬉しいです。
本棚には切ないお話ばかりあるんですけど、最後は温かい気持ちになれるように…と思っていつも書いています。
今回も、詩織と凌の間ではハッピーエンドで綺麗に終わりましたが、凌の元カノだったり、お母さんとの関係がスッキリしないままだったので、番外編という形で付け加えてみました。。
ちょっとした甘さもプラスしたので、そこも楽しんでいただけましたら嬉しいです^^
読んで下さいまして、本当にどうもありがとうございました!
感想やレビューなどいただけますととても励みになりますので、もしよかったらお願いいたします。
ゆいっと