私×先生=甘々夫婦


家に着いて寝る準備は終わった。


「結菜、そろそろ寝るぞ?」


「はぁい!」


リビングの戸締まりをしっかりして2人で2階に上がった。


「侑都」


「ん?」


「…一緒に寝ていい?」


結菜から言われた言葉。
…は?


まぁ今日夫婦になったよな。
確かに夫婦になって別れて寝るのは変かもしれないけど…。


驚いた。


「…ダメ…?」


「あ、いや。いいけど…」


「よかった♪」


結菜は笑顔になった。


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