私×先生=甘々夫婦


「結菜」


「えっ、なに?」


急に名前を呼ばれてビックリした様子。


「子作りでもするか?」


俺はニヤッと笑って結菜を見た。


「えっ?」


すると結菜はみるみるうちに顔を真っ赤にした。


「…ひゃっ」


結菜をお姫様だっこし、リビングを出て寝室に向かった。


「ゆ、侑都?」


「ん?」


「…ほ、ほんとに?」


「もちろん!まぁー俺もいい年だしな!」


なんて。
冗談半分だけどな!


結菜をベッドに下ろした。


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