私×先生=甘々夫婦


ウィーン…


入り口の自動ドアが開いて、私は言いかけた。


「いらっしゃいま…」


「きゃー結菜ぁ~♪」


行きなり抱きつかれて、言葉が止まってしまった。


「えっ?…かなえ!」


「おひさぁ!」


確かに抱きついてきたのはかなえだった。


その後ろに


「かなえ、楠見は仕事中だろ?」


夏樹くん。



私が休憩時間に2人に会いに行くと言うことで、2人は部屋に行った。



「ほんと久しぶりだね!」


休憩時間。
侑都も悠を連れて来てくれたから、一緒に2人の部屋に行った。


< 77 / 83 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop