風の正体は








わたしの頬を撫でるあたたかな温度が
妙に心地好い。






思わずはにかみたくなるような
幸せなるこの気持ちは
いったいなんだろう?












わたしって こんな幸せな夢
みれたんだ、


そんなこと思ってたら








頬を撫でる風が止んだ。










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