恋チョコ
「それで…どっちがいいと思う?」
「ん~、そうね…私的には、ザッハ・トルテかな…?
でもまぁ、本当はどっちでもいいとは思うけど。
柚梨の作った物は何でも美味しいし、特にスイーツに関してはそれも絶品だもの」
「ありがとう。そう言って貰えると、本当に作りがいがあるよ」
「だからさ、柚梨が小高くんに作りたい物選べば良いと思うわ」
「そうだね。うん、ありがとう!」
そうだよね、私が渡したい物…。
好きな物をやっぱり食べて欲しい。
ん~…、どっちにしようかな?
ザッハ・トルテかガトーショコラ…。
…よしっ!
決めた!
「麻琴ちゃん、私決めた!」
「ん~、そうね…私的には、ザッハ・トルテかな…?
でもまぁ、本当はどっちでもいいとは思うけど。
柚梨の作った物は何でも美味しいし、特にスイーツに関してはそれも絶品だもの」
「ありがとう。そう言って貰えると、本当に作りがいがあるよ」
「だからさ、柚梨が小高くんに作りたい物選べば良いと思うわ」
「そうだね。うん、ありがとう!」
そうだよね、私が渡したい物…。
好きな物をやっぱり食べて欲しい。
ん~…、どっちにしようかな?
ザッハ・トルテかガトーショコラ…。
…よしっ!
決めた!
「麻琴ちゃん、私決めた!」