桜の季節に私たちは
「起きて〜!
唯!もうすぐ出発する時間よ~」

母に起こされて、準備をした。

「さあ、行きましょうか‼」

私は、パーカーのフードをかぶって
静かに目的地に着くのを待っていた。

「到着~!!
さあ、此処が新しい家よ!」

母に言われて見てみると、
高級マンションだった。

「部屋は、最上階ね~!」

母には、ビックリさせられて、ばっかりだ。

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