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連作ものになっている超短編の本作。 ①から読んでいた私は、カメラに向かって『片想い』と笑うリョータに、きゃんとなって。 噂のお相手を庇いつつ、 自分のイメージを上げ、画面の向こうのお相手をちゃんとときめかせる。 この~、ワルよの~。 さてさて、今作だけでも愉しめるか二度読み(笑) 愉しめますね~、オススメです。