私の言葉は、すっかり無視するようで

まだ、あたまをさすってる

しかたないから自分で探すことにした

ベットからおりクローゼットなどを勝手に開けてさがす

特攻服は、見つけた

まぁ、いいか

「おじゃましました」

ドアに手をかけようとしたら

いきなり腕を掴まれて

暖かいぬくもりの中に連れ込まれた


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