そのころ


三人でつるんでいた

來と真央と遊


「ねぇ、外騒がしくない⁉」

「だな」

「誰でしょうね」

三人で窓から外を除く


「「「あっ!」」」

礼央だ


「やばいですね」

「いくか」

「そうだね、止まらなくなるまえにいこ」

三人は、教室を渋々あとにした



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