甘い魔法は近づく唇☆Kissの予感
修人はそんな女の子達の視線なんか気にすることなく、
チケットを見せ、あたしを引き寄せあたしの肩に腕をまわす。
「まだ時間少し時間あるけど、中に入ろっか?」
「うん。そうだね」
女の子達はあたしのことも見ていた。
その中の1人の子と目が合うと、
反らされ、なんだかヒソヒソ小声で言っているようだった。
「ん??どうした?優愛」
「視線感じないの?さっきから、あの子達、修人のこと見てるよ?」
「あ?あっそ…気にすんなよ。そんなの…」
修人は女の子達を一瞬見て、ニヤっと笑ったかと思ったら、
チュっ・・・・・。
あたしの頬にキスをした。
チケットを見せ、あたしを引き寄せあたしの肩に腕をまわす。
「まだ時間少し時間あるけど、中に入ろっか?」
「うん。そうだね」
女の子達はあたしのことも見ていた。
その中の1人の子と目が合うと、
反らされ、なんだかヒソヒソ小声で言っているようだった。
「ん??どうした?優愛」
「視線感じないの?さっきから、あの子達、修人のこと見てるよ?」
「あ?あっそ…気にすんなよ。そんなの…」
修人は女の子達を一瞬見て、ニヤっと笑ったかと思ったら、
チュっ・・・・・。
あたしの頬にキスをした。