甘い魔法は近づく唇☆Kissの予感
NO、6。。。。。目を閉じて想いを見つめて
さよならなんて言葉はいらないね。
あたし達居場所が違っても、笑っていられたら、
こうしてお互い目を閉じたら浮かんでくるんだよね。
修人の笑顔。
あたしの笑顔。
だから言わないよ。
「元気で頑張ってね。怪我しないように気をつけて…」
これはさよならなんかじゃないからね。
「優愛、ありがとっ…電話もメールもある!俺達、頑張れるよな?」
駅のホーム。そして迫る時間。
あたしは新幹線に乗り込む修人の手を握った。
「うん。お互い…頑張ろうね!」
言葉にしない『さよなら』と『ばいばい』
あたし達には必要ないから。
そう、あたしと修人には必要ないんだ。
あたし達居場所が違っても、笑っていられたら、
こうしてお互い目を閉じたら浮かんでくるんだよね。
修人の笑顔。
あたしの笑顔。
だから言わないよ。
「元気で頑張ってね。怪我しないように気をつけて…」
これはさよならなんかじゃないからね。
「優愛、ありがとっ…電話もメールもある!俺達、頑張れるよな?」
駅のホーム。そして迫る時間。
あたしは新幹線に乗り込む修人の手を握った。
「うん。お互い…頑張ろうね!」
言葉にしない『さよなら』と『ばいばい』
あたし達には必要ないから。
そう、あたしと修人には必要ないんだ。