甘い魔法は近づく唇☆Kissの予感
「優には修人がいるし…ずっと言わないでおこうと思ってたのに…言っちゃたな…俺」
頭を手で押さえながら、照れた顔で木下君は顔を赤らめた。
「木下君…」
「修人がいなくなったからって、優の気持ちの中からも修人がいなくなったわけではないのにさ…なのに…俺…」
「ありがとう…」
「…優…」
「あたしにはそれしか言えないけど…」
気持ちは嬉しいから。
たとえ応えることが出来なくても・・・・・。
あたしも修人から教わった、人を想う気持ち。
それはやっぱり『かけがえにないもの』
だから・・・・・。
「好きになってくれて、ありがとう」
頭を手で押さえながら、照れた顔で木下君は顔を赤らめた。
「木下君…」
「修人がいなくなったからって、優の気持ちの中からも修人がいなくなったわけではないのにさ…なのに…俺…」
「ありがとう…」
「…優…」
「あたしにはそれしか言えないけど…」
気持ちは嬉しいから。
たとえ応えることが出来なくても・・・・・。
あたしも修人から教わった、人を想う気持ち。
それはやっぱり『かけがえにないもの』
だから・・・・・。
「好きになってくれて、ありがとう」