愛と憎しみの果て~たどり着く場所~


それから二人で食事を済ませ


部屋へ移動。


部屋へ入ったかと同時に晴くんはあたしを強く強く抱きしめた


「晴くん?」


「麻美 好きだ
離したくない」


「晴くん痛いよ…」


そんな言葉なんて無視で
何度も何度もキス
息継ぎが出来ないほど…


「していい?」


「そんなこと
聞かないで…」


そのまま お姫様抱っこされ 晴くんのベッドへ


ずっとずっとキス


そして 丁寧に一枚一枚脱がされる。


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