いつも見てるからな(短編)
第二章
…そしてついに部活の大会が来てしまった……

今日は女子だけだから男子は応援らしい


…大樹ももちろん応援

この試合に勝ったら大樹に告白しようと思ってる…


もちろん大樹は絶対私を友達としか思ってないと思う

けど告白すると決めたから…


そして運命の試合が「ピーーッ」と言う音とともに始まった

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