いつも見てるからな(短編)
最終章
試合が終わり帰り道の事だった……


私は誰とも帰らずに1人で帰っていた。

その時
『だーれーだ?』

と言って誰が目隠しをしてきた。


この手の大きさ温度、この声大樹だ……

『ふぇ…大樹ぃ…』

私は泣いてしまった
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