TABOO~淫らな昼寝~
快楽に流されそうになった瞬間。
「淫らな女だ……」
再び背中が撫でられました。
「悠馬さま! 起きて……」
にやりと笑った悠馬さまが、私の裾を割って手を差し入れました。
「悠馬、どうだ?」
「しっかり濡れているぞ」
羞恥と焦りで動けない私を、悠馬さまが押し倒しました。
「許婚の前で昔の恋人の愛撫に鳴く女、か」
悠馬さまに首筋を強く舐められて、私は強烈な快感を覚えました。

昼間。
禁忌。
外。

――ああ、なんと淫らな……
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