i miss you…。:*

運命のイタズラ




『んー…』



寒くて目が覚める


こんな寒い中寝れるなんて


私、大丈夫かな?


最近まともに寝れてないからかな...


痛い背中を労りながら


ゆっくり体を起こし座る


タバコを吸おうとポケットに手を伸ばした


『今 何時?』



!? 


急に聞こえた声に横を見ると


少し離れたところに


短髪の黒髪で制服を着崩した 


かっこいいって言うより


綺麗な子が私の方を向いて横に寝ていた



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