二人の兄に激甘警報発令中!

自分の声では無い声が目の前からし、私は眼の大きく見開いた。


私はその瞬間、身体が勝手に後ろに動いた。


私が寝ていたのはベッドはシングルベッドなのか、私は頭から真っ逆さまになる感覚がした。


私は『ヤバイ!』そう思い瞬時に大きく開いた瞳を閉じた。


その時後ろから私の黒髪が揺れるのを感じた。


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