二人の兄に激甘警報発令中!

恥ずかしくて目をギュと瞑った。


すると妖艶な声色で一瞬唇を離し、『響也』という人は




「目を開けろ…。俺を見ろ。」




そう言い放ったら私の唇を妖しく舐めた。


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