【短】君しか好きになれない

さくら「いいよ!でも私なんかで良いの?」

これが一番、私にとって不安なところ。

本当に私なんかが明の応援をして良いのかな?

明「ありがとー♪うん。姉ちゃんが良いの!」

明・・・・・・・・・・。

本当に自慢の弟だよ。

ギューッ

私は、明が好きすぎて抱きついた。

明「っ!!ね、姉ちゃん!?」

明は私が急に抱きついたことに驚いてる。

そんな明も可愛い~♪

この時は、明のことを弟しか思ってなかった。
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