【短】君しか好きになれない

さくら「る、瑠菜」

目の前にはニヤニヤして、化粧品を持っている瑠菜がいた。

つまり、さっき入ってきたのは瑠菜ってこと。

これは絶対に脱がせてもらえさそうだよ。

瑠菜「そのままでも可愛いけど少しメイクしよっか♪…明くんをメロメロにさせるために」

ん?

最後の方はボソッと言ってたから聞こえなかったけど、なんて言ったんだろう?

まぁ、そんな重要ではなさそうだからいっか。
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