意地悪上司は仔猫好き







櫂理さんと私は買い物を済ませ、櫂理さんのマンションへ。




あまりの高さと豪華なお部屋に驚きつつ、新品に近いキッチンで私は料理を始めた。




一通り必要な家電もあるし、何とかなるよね。





私は料理を作り進め、あとはご飯が炊けるのを待つだけになり洗い物をしていると背中に視線を感じてゾクリとした。




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