意地悪上司は仔猫好き






櫂理さんの不機嫌オーラと私の不安を前に戸惑っていると




「ねぇねぇ、君かわいいね。」



「俺らと遊ぼうよ。」





ぎ…ぎゃーーッ?!



だ…誰、ですか?!



こ…声なんかかけないで下さいぃッ!?





パニクる私。



すると後ろから肩に手を置かれた。




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